現代社会において、先天的、後天的にハンディを持っていることがきっかけで社会から孤立してしまいがちになっている方は多くいらっしゃいます。
また、一方で困っている方に何か手助けをしてあげたいが、きっかけもなく、どのようにしたらよいのかわからないという思いで、日々、ハンディのある方のかたわらを、通り過ぎてしまう方も たくさんいるのではないでしょうか?
土や水や風、生き物との共生を目的とした畑の活動の中で、こうした方々との出会いの場を創造したいというのが、私たちの活動の原点です。
お互いに遠慮や懸念から出会いのきっかけを持てずに今日までを過ごしてきたものの、実はケアをする方も、ケアを必要とする方も、ひとりの人間としての出会いが、その基盤であるということを知ってもらいたいというのが、この活動の基盤です。
畑の植物や虫の命、そこに集う人の命-それらは互いにケアする側される側という関係ではなく、相互に認め合い、支え合い、尊重し合うこと・・・-このことから、多くの悩みをかかえる現代社会の未来をみすえるきっかけをみなさんに 掴つかんでいただきたいというのが、私たちの真の願いです。